(35)朝鮮(韓)民族と日本民族の形成過程を考える

朝鮮半島の歴史を語る場合には、「半島(地域)の歴史を語るのか」または「民族の歴史を語るのか」を明らかにしなければなりません。
朝鮮半島は、多民族が多くの国家を形成した歴史を持つ地域であるところから、民族の歴史を語る場合は、半島に統一国家が出現した統一新羅以降に形成された民族の歴史が対象になり、現在の韓国民と血縁関係を持つ民族の歴史事実みが対象となることは当然です。
三韓の馬韓、辰韓、弁韓(伽耶)や三国(高句麗、百済、新羅)、渤海の歴史は
現在の韓(朝鮮)民族の歴史とはとはいえません。民族的な血縁関係の同一性がほとんどないからです。

「地域の歴史を語る」場合には、高句麗、渤海は朝鮮半島の歴史とはいえません。現在は中国領だからです。また、同一の「民族の歴史を語る」場合ば、扶余、高句麗、百済、渤海は朝鮮(韓)民族の歴史とはいえません。朝鮮半島にかつて存在したの諸民族の歴史をすべて朝鮮民族の歴史とする史観は、民族の同一性を無視した韓国特有の捏造のファビョン史観です。捏造の歴史観です。民族の同一性が無いことは明らかです。

実は、朝鮮(韓)民族の形成は比較的に新しく、7世紀の新羅~13世紀の高麗時代に複数の北方系狩猟民族の大量の南下、侵入により、多民族の混血によって完成された新しい民族と考えられています。韓国が語る5000年の歴史は、韓国人特有のファビョン史観で捏造された歴史であり、真実の歴史ではありません。
韓国がいう古朝鮮は朝鮮(韓)民族の歴史ではなく中国系の北方諸民族の歴史と考えられますが、歴史事実を示す証拠がなく、これらは単なる伝説の世界の伝承に過ぎません。また、石器時代に王朝が存在したとは考えられません。

韓国最古の歴史書は、1145年、高麗17代仁宗がファビョン儒者に命じて編集させた『三国史記』ですが、これは主に中国の史書から引用して作ったものであり、日本の史書も参照しています。

同様に、言語と生活習慣に多少の類似性がある場合でも、全体から見ればこれらはたまたま類似性がみられるだけであったり、借用語または近似の語であるに過ぎないことがほとんどです。古代にも交流の歴史があるところから類似性だけでは相関関係は認められません。
「民族の同一性」を認めるには、民族の発生過程と、言語、習俗や文化の同一性、また、遺跡の発掘、発見された遺物の広範な同一性などの客観的な証明が必要です。

朝鮮半島の民族は全て朝鮮民族とする見解は科学的な根拠を欠くものです。このような証拠のない歴史を強引なファビョン史観で覆い、強引な解釈で真実を隠して公的な学校教育の現場で繰り返し小中高生に刷り込む韓国政府の歴史教育の在り方は非科学的な偏向教育であり非難に値するものです。捏造の歴史の愛国教育はいずれ破綻する時が来ます。

現在の朝鮮民族(韓国・北朝鮮)は、複数の北方系のツングース民族(狩猟民族)を核とする多民族の混血によって形成された民族です。三韓(馬韓・弁韓・辰韓)や三国(高句麗・百済・新羅)の民族(農耕民族)とは文化的にも遺伝的にも同質性がない民族と考えられます。

新羅は辰韓(秦韓)がその中心となって形成された国ですが、支配者は韓人(戦乱により、中国江南地方の呉、越からの避難集団)と被支配者は北方ツングース系民族で二重構造の国家でした。韓人は戦乱により先に朝鮮半島に移住した呉、倭人は遅れてきた越の集団と考えられます。新羅は伽耶(倭人が集中する複数国家、その中核は金官伽耶)を吸収し、三国(新羅、百済、高句麗)を統一して「統一新羅」を建国しました。統一新羅の民の大半が北方ツングース系の複数民族の混合体であったと考えられます。現在の朝鮮民族は新羅系の民族と北方系の高麗や李氏朝鮮などの北方系諸民族の混血によって形成された新しい民族です。

朝鮮半島は領土と資源の奪い合いが激しく、多数の民族が興亡した地域です。近代戦とは異なり、古代の戦闘では狩猟民族に優位性がありました。三韓の民(韓、倭)は南下を続ける北方系狩猟民族に朝鮮南部に追い詰められ、朝鮮南部地域から日本列島に追い出された、と考えられます。

朝鮮半島に国家を形成した三韓・三国の民族は現在の朝鮮民族とは同質性があるとはいえません。三韓・三国の生き残り氏族は勢力を保持したまま日本列島に渡来して古代日本の建国に係わったと考えられます。

朝鮮民族は、熊と混血して生まれた祖先をもつという檀君神話を持ちますが、これは、中国東北部及びロシア沿海州を拠点とし、狩猟採取の文化を持つツングース系エベンキ族の支流・穢(わい)族の神話と同一の架空世界の神話です。こんなバカげた作り話を韓国の正史として国家ぐるみで韓国5000年の歴史を捏造し、小・中・高で捏造の歴史観を刷り込んでいる異常な国家は韓国以外にはありません。高麗のファビョン儒学者の異様な歴史観「檀君神話」を受け入れた韓国政府の歴史観は正気な沙汰とは考えられません。なぜ、世界の笑いものになっていることに気づかないのでしょうか。

韓国民謡のアリランは韓国語では意味のない言葉ですがエベンキのアリラン・スリーをルーツとするもので、アリランは「迎える」、スリランは「感じて知る」という意味を持つ言葉でした。歌、言葉にも共通性があったのです。、巫女ムーダン文化(日本にない文化)、ソッテ(神社、日本の神社様式とは異なる)、トーテムポール(日本にない文化)、チャンスン(日本人にない文化、村落の入り口にある境界標、埼玉県日高市に高句麗王族が率いた高句麗集団が創立した高麗神社などが2~3か所ある)、草墳(朝鮮様式の墓制、日本の埋葬文化とは異なる)、これらはエベンキ系ワイ族をルーツとする文化と考えられます。

特に、嘗糞文化、トンスル(糞酒)は他に類例がない朝鮮民族の固有文化です。韓国人と日本人とは民族のDNAからみれば、共通性が全くありません。別種の民族です。韓民族の百済がが日本を建国したという妄想を学校教育の現場で捏造し続けることは断じて許されるものではありません。そもそも百済は、韓民族(朝鮮民族)の祖形でもありません。百済は日本の大和王権と外交関係を持った国ですが、属国と同様でした。百済の後期の王位継承権を持つ皇子は天皇家に(人質の性格)に仕えて日本で教育され、百済王の死後に帰国して王位を継承する立場にありました。後期の百済皇子これを繰り返していました。百済滅亡まで政治・軍事の面倒を見たのは日本です。

韓国には、世界のどの国にもない固有文化があります。それは、民族の特質を示す「嘗糞文化」と「DNAの塩基配列の均一性」です。嘗糞は食糞と同一用語です。韓国人は「糞」を嘗(な)めたり食する異様な文化を持っています。日韓併合によって禁止しましたが、民間には継承されていました。病気の人に糞尿をのませたり、加工食品の中に糞尿を入れ込む、糞酒(トンスル)を作るなどがこれです。英国、フランス、カナダなどが韓国製キムチの輸入を禁止しましたが、韓国産キムチを食べた人の脳に寄生虫がわいたことを理由とするものでした。韓国産海産物に人糞混入の危険性があることから、米国FDA(食品医薬局)が韓国産海産物の班がい禁止を2012年6月14日に勧告しています。

韓国人の「DNAの塩基配列の均一性」は、韓国人が世界に類例がないほどの均一なDNA塩基配列の持ち主であったことから医学上の視点から問題視されたものですが、その原因は、Genetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成した)か、あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主であったことを表しています。韓国の70%に人格障害がみられることの原因と考えられるものです。人類のゲノムの解析をしているドイツ人の大学教授は、「朝鮮民族が近親相姦のものと思われるゲノム上の痕跡(修正不能)が多すぎて、他民族では考えられない異常な近親相姦を民族として繰り返していたと思われる。あまりにショッキングで常軌を逸した内容なので、そのゲノムの発表はできない」と述べています。また朝鮮人男性の40%が発症するといわれる統合失調症(精神分裂病)もそれが原因である可能性が大きい。異常な民族と言わざるを得ない」(2011年9月7日)」(「韓国人は何処から来たか」長浜浩明、展転社、2014年/p188~192)

韓民族が持つ民族症候群(ファビョン)の因子は、ツングース系の扶余族がエベンキ族の支流・穢(ワイ)族、貊族などを征服して混血し、高句麗や中国系満州諸族とも混血して形成された民族でした。
朝鮮民族は、ツングース系エベンキ族の支流・穢(ワイ)族などの北方系諸民族の遺伝子を濃厚に受け継ぐ民族であり、これらの中にファビョンの因子を受けつ遺伝子が伝えられたと考えられます。

秦の始皇帝の強制労働から逃れた秦人が半島南部に辰国(新羅の祖形)を建国し、陳勝・呉広の謀叛、蜂起の失敗によって燕、斉、趙から数万の民衆が朝鮮に逃避する(『魏志東夷伝』)など、流民の受け皿となっています。しかし、これは朝鮮民族の祖形ではありません。

紀元前後の朝鮮半島北部には、満州の沃沮、穢(ワイ)、扶余などの穢貊系、また、現代の満州族につながる、杷婁(ユウロウ)、扶余、靺鞨、粛慎など雑多な民族が混在した地域でした。
中国の揚子江流域の国家間の戦争によって滅ぼさた「呉」の流民が朝鮮半島南部で「韓人」となり、「越」の流民が「倭人」となり、「秦」に滅ばされた「楚」の流民も朝鮮半島に逃避しています。これが三韓の形成過程です。三韓の民族は現在の朝鮮民族の祖形ではありません。

韓流映画は三国(百済、新羅、高句麗)を三韓(本当の三韓は馬韓、弁韓、辰韓のこと)と言っていますが、新羅=朝鮮民族とする歴史を捏造し、他民族の文化を盗む恥ずかしい行為です。新羅の王族は第一期の朴氏が韓人、第二期の昔氏が倭人、第三期の金氏(後期新羅、統一新羅)は倭人もしくは韓人であり、北方系狩猟民族を祖形とする朝鮮民族(現韓民族の祖形)ではありません。ここに朝鮮半島の民族はすべて朝鮮人とする捏造があります。辰韓の金官伽耶(倭系もしくは韓人)などが新羅に吸収されましたが、三韓の遺民は半島から逃避して倭国にたどり着き、百済、高句麗は新羅に滅ぼされ、その遺民は日本列島に避難した民族です。後に、半島で生き残った金官伽耶の王族は統一新羅(後期の新羅)の王家になっています。

朝鮮半島は多民族の幾多の興亡が繰り返されてきた地域です。三韓や三国はそれぞれ異なる言語と風俗を持つ国家であり、現在の朝鮮民族とは異なる民族が建国した国家です。韓流時代劇では、百済、新羅、高句麗が現在の朝鮮語を共通語としていたかのように偽っていますが、高句麗と百済には建国の経緯から共通性が考えられますが、新羅語は全く異なる言語であり通訳が必要でした。新羅の民は北方ツングース系諸民族の流れにあります。

ちなみに、大和と百済の言葉については、双方の貴族間では通訳なしで会話ができたという伝承があり、言葉に共通性があったのではないかと考えられます。また、現在の日本語と朝鮮語に共通性があるという説があります。しかし、南北朝鮮は、ほぼ50年にわたる日本統治下で日本語教育を受けてきたところから、現在の朝鮮語に多数の日本語が定着している事実があります。また、古代三韓の言葉との近似性は考えられますが、新羅語を母国語とする現代朝鮮語との関係性は考えられません。

民族の興亡は戦争の勝敗で決まります。敗者の王族は徹底的に殺傷され、文化は破壊されて支配者の交代が示されたのです。
戦争は支配者の交代では終わらず、敗者の民は奴婢(奴隷)となり売買されました。戦争に負けた民族は徹底した破壊と掠奪を受け滅亡する運命にさらされたのです。
朝鮮半島の民族は過酷な民族の興亡を繰り返したことで、他人を信頼しない半島固有の個人主義が蔓延して勤勉の心を失い、不労とタカリの朝鮮人気質を醸成したと言われています。
朝鮮半島では、特に、敗者の男系Y遺伝子は残すことができない過酷な生存競争の中にありました。

朝鮮半島は有史以来、どの王朝も中国の柵封国家(属国)としての存在でした。朝鮮独特の「恨」の文化はこのことを雄弁に語る文化です。対外交渉では常に不満を抱えてきた民族です。

朝鮮人は、失われた民族のアイデンティティを取り戻そうとして朝鮮民族を主体にした歴史観を捏造する習癖があります。歴史願望が歴史的事実を曲げてまでも民族の誇りを掴みたいのだと考えられます。

実現不可能な願望でしたが、人々は民族や文化の誇りを強く望みました。朝鮮民族の誇りを際立たせることが人々の共通の願望でした。

百済、任那、伽耶、新羅の地域には倭人(日本)特有の前方後円墳や住居跡が発見されていることから、一定の規模を持つ倭人の存在が認められます。新羅王室は、朴氏、昔氏、金氏の異なる始祖説話を持つ3王統があり、3氏が譲位によって王位を禅譲しています。 第一期の朴氏より譲位を受けた第二期の第4代王の昔氏・「脱解尼師今」(瓠公)は、『三国史記』新羅本紀二よれば、日本列島から朝鮮半島に渡ってきた倭人です。
倭系の昔氏王統は、九代「伐休尼師今」、十代「奈解尼師今」、十一代「助賁尼師今」、十二代「沾解尼師今」、十四代「儒礼尼師今」、十五代「基臨尼師今」、十六代「訖解尼師今」と続き、第三期の金氏(統一新羅王)に譲位されています。前王が譲位できる見どころのある人材を発見して平和裏に政権を禅譲したという伝承があります。
実は「天日槍(アメニヒボコ)が第4代王「脱解尼師今」(瓠公)の息子であると伝承されていますが、禅譲した後の昔氏の行方が記述されていないことからその行方が気になります。はたして日本建国に関係ありやなしや興味は尽きません。
なを、朝鮮半島の倭人が日本に帰還した場合は大和朝廷では渡来人(帰化人)として扱われました。
日本民族の形成には次の仮説が考えられています。日本民族は列島の先住民族である北方系の「縄文人」は南下して九州にまで達しましたが、遅れて日本列島に進出してきた南方系の「弥生人」の混血によって形成された民族です。日本人の遺伝子には北方系と南方系の「二重構造モデル」が存在しています。
縄文人は、2~3万年前頃、シベリアのバイカル湖の周辺に存在した「ブリヤート人」がサハリンと北海道を経由して日本に到達して定住したと考えられ、また、東南アジア系の縄文人も黒潮に乗って海から日本列島に住み着いたことが縄文遺跡の縄文人の人骨のDNA鑑定の一致から推定されています。

弥生人は稲作技術と鉄器を使用する民族であり、東南アジアから北上して中国の江南(長江流域)に定住した民族です。長江流域の水稲耕作は、北方からの漢民族の侵略を受けて、中国南部の山岳地帯に追いやられ、山東半島を経由して朝鮮半島南部から九州へ、または長江流域から直接に九州に到達したものと考えられます。
中国の古代人から倭族と呼ばれた江南人は中国の黄河流域を租地とする長身の漢民族とは異なり、背が低い人種です。江南人の遺伝子は日本人の遺伝子と一致し縄文系の次に多く見られますが、古代日本人の租である弥生人の原型を示す遺伝子を伝えていると考えられています。

日本民族と朝鮮(韓)民族の血縁的関係性の有無という問題は、実は弥生人の原型となった倭人と同一の遺伝子が朝鮮民族の中に大きな確率で存在するかどうかという問題です。
同時に、日本民族の成立や国家の成立を視点にすれば、朝鮮半島、特に百済や半島の南端の部族連合体であった馬韓、辰韓、特に弁韓(伽耶)との関係性をどのように見るかという問題でもあります。
また、日本と高句麗、百済とはどのような関係性があるのかという問題です。

現在の朝鮮民族が持つ遺伝子系統は、割合の大きい順に、O3(東アジア全域)、O2b(中国北東部)、C3(北アジア系)です。
日本人や中国人と比べ民族内での遺伝子の均一性は日本人より低く、中国人より高いという結果があります。男系の遺伝子を伝えるY染色体をハプログループでみれば、朝鮮民族はO3が多く、O2bから分化したO2b*がこれに続いています。O2b*は日本人に多いO2b1とは異なる別集団であることからO2b*と呼称されているものです。
日本人固有のD2系統(日本列島起源)は、特に半島南部地域の韓国人にO2bから分化したO2b*が見られますが、日本人に多いO2b1とは近いけれども異なる遺伝子であるところから、半島南部に定着した倭人の名残りが考えられます。

しかし、Y染色体(男系遺伝子)分析の結果では、日本人が持つ北古参モンゴロイド特有のD系統が朝鮮(韓)民族には全くありません。朝鮮半島は倭人の男系の遺伝子が存続できる社会環境ではなかったことが分かります。少なくとも民族的な血縁関係は考えられません。朝鮮人の気質には、日本人の気質と全く同一性が無いこともこれらを証明しています。

「ヒト白血球型抗原」を分析したカトリック医学大学のキム・ドンウック教授と慶応義塾大学の岡本真一郎教授は、朝鮮人は(日本人に比べ)遺伝的な同質性が低いという分析結果を発表しています。
また『日本人はどこから来たかー血液型遺伝子から解くの著者・大阪医科大学教授松本秀雄氏は「朝鮮民族は強く漢民族の影響(混血)を受けており、これは中国と朝鮮との間の、相互移民や侵入などによって、北方少数民族や漢民族との混血の機会が多く、これが(朝鮮)民族の形成に影響した」と述べています。しかし、朝鮮半島は、モンゴル族や女真族の統治下で隷属させられた期間が長かったことから、混血の影響をいうなら、漢民族の影響より数倍も多いと考えられます。この説のほうが自然です。朝鮮には民族の出自に関して中国とのつながりを強調する悪癖があるので、朝鮮側の意見に引きずられたものと考えます。韓国人とのこの種の共同研究では安易に妥協してはならないと考えます。

朝鮮人のY染色体分析では、O2b系統(50%)、C3系統(12%)、O3系統(38%)、D系統(北古参モンゴロイド-縄文人系統)がゼロです。
D系統を持たない長江系の旧漢人(現在の韓民族はO2系が34%程度)との混血、同じくC3系を持つ満州族、女真族との混血と考えられます。男系遺伝子の混血状況が容易に推定出ます。

朝鮮半島は遺伝子の流れではO3系統が土台となりO2b系が朝鮮民族を形成しています。日本人のO2b1系統(弥生人、帰化系)とは異なる民族です。血液の遺伝子分析結果は、朝鮮人と日本人との血縁関係は完全に否定されました。

これらから、日本に移動した弥生人は長江流域の倭人であり黄河文明の中心を形成した旧漢人との争いに敗れて東南アジアと極東アジアに逃れ、O2a系とO2b系が日本に着いてD系、O系、N系の縄文系(縄文、アイヌ、琉球)と混血したことが分かります。

百済の遺跡で出土した骨のDNA鑑定では、現代韓国人にないD系統の遺伝子が複数見つかっていますが、同様に高句麗遺跡の骨からもD系が複数も検出されています。古朝鮮の流れにある高句麗、百済は現韓国人とは全く血縁関係がない民族であり、むしろ原日本人(倭人)との血縁関係が認められます。

韓国は、他民族の歴史を何の疑いもなく韓国史の中に組み込んで捏造していますが、三韓、三国の民族との血縁は希薄で、高句麗、渤海は満州系の王朝です。朝鮮民族の手で建国された国は高麗、李氏朝鮮と大韓民国、北朝鮮だけです。その民族は北方のツングース系ワイ族を主体とする複数の北方系民族の混血民族です。最近テレビで韓国と北朝鮮は民族が違うというコメントをする出演者(在日韓国人か?)がいましたが、大韓民国、北朝鮮の民族は同一性があります。ただし、朝鮮半島南部地域(三韓地域)には倭人系の女系遺伝子を持つ遺民が取り残されていた可能性が考えられます。

韓国が世界一古い歴史を持つ世界一優秀な単一民族とするファビョン史観が国家教育の現場で小中高生に刷り込まれています。韓国民はこのような嘘を刷り込まれ何の疑いもなく固く信じています。韓国の歴史認識とはこのような悲しいファビョン史観です。韓国民の精神性と創価学会の池田崇拝の精神性は同一の体質です。説得や反対意見は絶対に受け入れないので、処方する薬はありません。